
おひとり暮らしの方の為のメディカルサポートサービスのプレゼン概要
2040年65歳以上のおひとり様が約900万人となります。そして国として終末期医療も病院から在宅医療に方向転換していく方針です。
もしもおひとり様が重篤な病気になった時、病院搬送後意識不明の場合、最悪入院出来ない、治療が出来ない可能性があります。
病院は入院時に「身元保証人」を求めます。
家族に連絡がつく場合は、家族が保証人になる事が多いですが、一人暮らしの高齢者は、配偶者に先立たれていたり、配偶者が認知症、子供は地方や海外在住という事情で身元保証人がみつからないというケースがあります。
なぜ病院は、身元保証人を必要とするのでしょうか。
2、 入院費、治療費の安全な回収
3、 死亡時の身柄引受や退院時の身の回り品の整理が必要
身元保証人がいない場合のサポート
弊社が提供するサービスは、身元保証人がいない場合でも「治療の意思表示伝達」「医療費支払代行」「身柄引受や死後整理」を行います。
一人暮らしの高齢者が安心して暮らせる社会にしたい。そんな想いと、実際に1人で病気を抱え亡くなる方の保険金手続きを多数行った経験から出来たサービスです。
これらの詳しい内容をお伝えさせていただきました。
参加者からの声
このようなサービスがあるとう事を知らしめるのはどうするのか
サービスがきちんと実行されるのか不安に思うのではないか
これからの時代に、必要なサービスだと思うので頑張ってほしい
そんな声をいただきました。
これをふまえて、事業の展開やサービスについてのご意見や案が参加者全員からあり、このディスカッションは弊社にとって貴重なものとなりました。

投稿者プロフィール

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一般社団法人 包括安心サポート研究所 代表理事
株式会社 WishLane 代表取締役
【資格】
終活アドバイザー
CFP®(ファイナンシャルプランナー)
相続診断士®
家族に恵まれなかった幼少時代の不安と孤独を突破し、今は3世代同居の幸せ家族。
独りで誰にも看取られず亡くなる顧客を何人か見送った。そして幼少の頃の孤独と重なり「孤独で苦しむ人を減らしたい」と思った。
5000人の保険コンサルティングの実務経験から、保険の「資金準備」だけでは足りない。生涯にわたり「お金」「こころ」「体」のトータルサポートが必要。そして病気や介護になった時は家族代行の業務を行なっている。
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