ウィッシュレーン大和 泰子
エンディングノートを準備するワークショップを行いました。 今回は、その時の活動報告とエンディングノートの必要性について記事にさせていただいております。
人生の最後10秒だけ意識が戻ったら98%の人がする事は?
人は、いつまでも元気にいたいと思うので
「事故、病気、死」など、もしもの事は考えたくないものです。
でも、それはいつあなたの身に訪れるかだれもわかりません。
このようなことを考えること自体、抵抗がある人もいると思いますが、もしもの事をイメージしていただく事で、何が自分にとって大切な事か分かることも多いのです。
「いま、人生の最後となり10秒だけ意識が戻ったらどうしますか?」
この質問に98%の人は、同じ答えが返ってきます。
「最愛の人に、感謝の気持ちを伝えたい」
最期はやはり、最愛の人に看取られて「ありがとう」を言うとほとんどの人が思っています。
でも、
現実は最期の瞬間に最愛の人に会えない…
またはしゃべれない…
意識が戻らない…
またはしゃべれない…
意識が戻らない…
という場合が実は多いのです。
だとしたら、あなたはどうしますか?
私たちは、そうなる前にエンディングノートにあなたの意思を記しておくべきだと思います。
必ず伝わるように準備しておく。
それは、いつ?
なかなか自分からそのような機会を持つことは難しいですよね。
我々ウィッシュレーンではエンディングに関するセミナーも定期開催しております。
興味のある方、詳しく話を聞いてみたい方、相談したい方など。
個人様法人様問わず、お気軽にお問合せいただければとおもいます。
セミナーの風景写真
ウィッシュレーン土屋 福美子
今回は、男性の参加が多いワークショップになりましたが、皆さん最期に残すメッセージを真剣に書かれていました。
投稿者プロフィール
-
株式会社 WishLane 代表取締役
一般社団法人包括あんしん協会 代表理事
【資格】
おひとりさま終活士
CFP®(ファイナンシャルプランナー)
終活アドバイザー®
高齢者住まいアドバイザー
家族に恵まれなかった幼少時代の不安と孤独を突破し、今は3世代同居の幸せ家族。
独りで誰にも看取られず亡くなる顧客を何人か見送った。そして幼少の頃の孤独と重なり「孤独で苦しむ人を減らしたい」と熱い想いから、おひとりさま・おふたりさまの支援の実務をスタート。
「お金」「心身」「人」の3要素が環境や年齢とともに一人で自力ではどうにもならない時が訪れます。その時に、私たちが家族のように寄り添うサポート事業を運営。
まt、このような支援が出来る「おひとりさま終活士」の輩出活動中。
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